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私が離島の高校三年生にさせる英語勉強
- 2014/12/24(Wed) -
センター試験の過去問の第六問を一日一問はさせる。あとは第二問Aの抜粋で文法説明。


4ヶ月くらい、週に六日くる者なら、第六問と第四問の過去問はだいたい終わる。



読解をさせるのは、それが最も時間のかかる受験勉強だからだ。



英会話ができます、と親と来る高校生がいるが、そんなものは私にはゴミ同然だ。会話が最も簡単な外国語能力。
いま日本の各所で会話が重視されているが、それは、いまの指導者層が苦手だからで、







センター試験筆記で150点ぐらいとる中の上くらいの高校生を英語圏に放り込んだら、たぶん、



一週間で日常会話はできるようになるはずである。






外国語学習で最後まで問題となるのは、どれほど難しい外国語論文がきちんと理解できるか、




そして、正確な外国語文章 (手紙・レポート・論文・記事等) を自分で書けるか、ということなのである。






もちろん、受験英語では、後者は要求されていない。








基本は、論理的な文章をちゃんと読めるか、そして、簡単とされる日常会話を聞いて正しい選択肢を選べるか、程度の安易さなのである。









だから、私は、センター試験の第六問と第四問の過去問はすべてやらせる。昔の第六問に慣れればいまの第五問は容易に感じるらしい。第三問と第二問Cは全部読まずに解くコツを教える。





センター試験の文章は、有名予備校のつくる模試英文と比べて格段に優れている。模試英文は私も以前つくっていたが、所詮は、数名の頭脳しか経由していない不完全品と言える。
偏って変な文章を読んで点数が悪かったといっても、子どものせいではない。

有名予備校の模試結果などは気にする必要はない。模試をうける利点は、例えば、時間配分をどれだけできるようになっているか、等を実地に試すことに意義がある。






アメリカでは、英語で生きていても、新聞も読めない、メールも正しく打てない、という者が社会問題となるほど多いことからも、会話能力よりも、ちゃんと受験長文問題を読んで余裕で解答できるくらいの、「読解力」 という、目に見えない能力の要請が日本の高校生には必須なのである。






社会がそのことを理解しないのは仕方ない。日本はまだ鎖国時代の後遺症の延長時代なのだから。





しかし、若者は着実に存在し、未来を担い、そして、やがて老いてゆく。




その若者が、未来の役に立ちたいとおもうなら、







まず、複雑な外国語を読んで理解できる頭脳を持て、





というのが、





私の教えなのである。




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(写真と本文はまったく関係ありません)
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