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明るみによせる
- 2014/06/12(Thu) -
先日、島の高校に、



以前もしたラテン語の特別授業と、

以前問われて等閑に付していた 「翻訳者になるということ」 というテーマで高校性に話す件のふたつについて、



ようやく仕事が休めたので赴いた。 校長と教頭が迎えてくれた。







そこで、私が島にきて教えた高校性たちの話になった。


思えば、この7年ほどの間、年に1人くらいは、私にとっても興味深い頭脳と個性をもった若者が私の家に出入りしていた。






おかげで、私も、映画館博物館ひとつない島でも退屈しないでいられた、と校長教頭に謝辞を述べた。



きっと、のびのびとした学風の高校なのだろう。






スウェーデンのウプサラ大学でも、いまが、学期末、夏休み前の試験期間中だろう。




飲食物をしこたまもって、一日で数科目の試験を、試験場の出入り自由で受ける形態に、




ニンゲンとしてもっとも進化した大学のあり方だと感心する一方で、




試験の解答も全部スウェーデン語でしなければならないため、





古代アイスランド語やルーン石碑の試験では、問題文の翻訳もまた、


スウェーデン語の自分の文章の工夫のなさ、字句通りの訳文の味気なさにがっかりしていた。









しかし、世界では、いまも、昔の私のように、島の高校性のように、また、ウプサラの大学生のように、



きょうも、あかるくたくましく頭脳を駆使している若者が浜辺の砂の数にもまけないほどいるのをあらためておもう。






世界もまだまだ、捨てたものではないのだ。




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