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大学入試センター試験の終了について
- 2013/11/02(Sat) -
私は、



スウェーデンという国の第一等のウプサラ大学で勉強してきた者として、




そして、奇しくも、大学受験生用の英語問題集などを数冊書いた者として言うが、






大学入試センター試験の英語は、よくできた問題、よくできた構成であった.




今回、大学入試センター試験が数年後廃止になると聞いたが、



無論、他教科の問題の質と構成は知らないが、




英語に関しては、





外国で生きていこうとする高校生が挑戦するのに、





適切な問題だったと言える.






外国で生きるには、




直観で相手の意図をつかみ、瞬時に反応する能力が求められる.





大学入試センター試験の英語の筆記試験は、その能力を適切に計れる試験だった.




つまり、





第二問Aで最低限の英語のルールと単語の知識を計り、




第二問Bで短会話の常套句の知識を計り、



第二問Cで文構造の知識を数秒で駆使する力を計り、



第三問で文の流れをつかむコツを知っているかを計り、



第四問で英語と数字の融合が最低限できるかを計り、



第五問で英語と絵の融合が最低限できるかを計り、



第六問で、長文を速読する能力があるか、および、高校生の悟性能力を計っていた.



(第一問の発音問題について私がふれないのは、私はそれを教えていないからだ.ゆえに、私の生徒は、いつも第一問が弱く、190点前半か180点後半しかとれず、満点200点はいない.)




外国で生きてゆくには、



これらの能力がまさに要求されているのを、日本の教育者はほんとうにわかっているのか.




これに代わる英語の試験を作るというなら、




どんな知見でどんなお手並みで行うのか、拝見させていただこう.






uppsala-carolina-rediviva.jpg
(スウェーデン・ウプサラ大学中央図書館.通称、カロリナ)


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