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死の選択
- 2013/07/12(Fri) -
子どものころ、芥川龍之介が、数々の短編の名作を書いたあと三十代で自殺したことを知ったとき、




あの、美しい人は、なすべきことをなしたあと、老齢、についての小説も書いたのに、




自分は、老人になることを拒んだんだな、とばくぜんと思った.そして、それを肯定した.










いま、芥川よりはるかに生きてしまった私は、





人間ドックに入るように、すべてきれいに埋葬まで面倒みてくれる死志願者を受け入れる社会サービスがあれば、




芥川もそれを湯に行くように使っただろうと考える. 私も、そうかもしれない.





芥川の天才がどこに自分の限界を感じたか、私には到底わかることはできないが、




凡人の私なら凡人なりに隣人のためにまだなにかやれることがありそうな気もする.




もし、死志願者を受け入れる社会サービスができたら、




そこで、果たして、自分の生をいま終えていいものかどうか悩み、あるいは、事後(?)に後悔したりする人がでることだろう.




しかし、もう私の決意は、





ガンになったら延命措置も抗がん剤も摂らず、




次にまた心筋梗塞になったら、腐乱死体にならないようまた救急隊を呼ぶにせよ、今度こそちゃんと 「死なせてくれ」 という私のことばに耳を傾ける看護師が来るように祈る.




dj40p.png
(55 årsgammal odjinn )

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