久しぶりに映画を、しかも、昔のものを観てみた
世界を変えるような能力をもつ、ニノマエ という人物が、
自分を、御前会議 とかいうものに入れろ、と言っていた.
噴飯した. (まあ、あれはクローンらしいが)
あはは、登場人物の性格付けはあるにせよ、とんでもないボンクラだ.
どんなもののにせよ、
この、日本では、
実力主義は通用しないんだよ
「時間を止められる」 と彼が言っても、
そんなことは、
日本では、憎しみ嫌悪しか喚起しない、
力ある者を日本人は嫌いだ.その愚は、いま、のうのうと愚と利殖を積んで得々として職を食んでいる中高年世代が死滅すれば、かろうじて払拭できるかもしれない程度のもので、日本人の国民性ともいうべきものだ.
だから、
社会は若者に教えなければならない
理想や、実力は、この日本では通じない
と、早く、いまの若者に浸透しなければ
次の世代はないだろう
次の、本当の、
唾棄すべきジジイどもを駆逐し、世界に実力ある日本人を形成するには
昔の映画監督のクロサワも、その後継者・模倣者もやったように、
世界に先に認められて、その後に、自分を認めない日本人の祝福に
お辞儀しながら心であっかんべぇ をするしかないんだ、と.
日本での評価なんて気にするな、きみの人生に無関係だ
世界で認められろ
グズな日本社会は、きみを排斥しようとも、世界は真の力あるきみなら笑顔で歓迎するから.
自分に自信があるなら、
日本人の評価なんか求めるな、求めてはいかん. 時間の無駄だ.
世界に、自分を見せて、
世界を、驚愕させてみよ.