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年長者
- 2013/01/06(Sun) -
いつまでたっても十九で独り暮らしを始めた時と同じような気分でいる阿呆な私でも、


このごろ、ようやく、


自分が周囲の職場の同僚の多くよりは年上で、


それゆえに、求められているハードルが高いのだ、ということがわかってきた. 遅すぎるが.




この十年くらい前までは、相手は論文と過去の先人たちで、研究室の同僚や他の教授たちも眼中になかった私が、


心臓の故障から人生をリタイアしたような形でいながらまだ生きているためにしている社会での職場で


「年寄りだから、いいか」 と 許されることもままあるが、


「年長者だから、こうでなくては」 と 求められるもののほうが多いのにようやく気づいたわけである.




もちろん、私の個性 というものもあるし、 


日本で生きる上で、「日本人が言わないことを言う」 ことに自分の存在意義を定めたから、


私は 「口うるさいオヤジ」 であることをあらためはしないが、


真摯な若者にとっては、


年長者は、酒をおごってくれる人などではなく、 なにか、「理想像」 にも似た存在でなければならないのを感じる.



年をとったら、他者のためにあらなければならないのだ、ということを半世紀以上生きてやっとわかっただけでもありがたい.



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