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たとえば日本の劣等性① 基本的安楽の欠如
- 2012/12/29(Sat) -
美麗な服がどこでも安価で手に入る、ということは

それがなくとも 「基本的安楽」 にはなんら支障はない.



せっかく買った(または借りた)家の窓からすきま風が入る、ということは

「基本的安楽」 が欠如している、ということだ.



テレビをつければ笑える番組がすぐにいろいろ観られる、ということは、

それがなくとも 「基本的安楽」 にはなんら支障はない.



料理をしていて、食品包装パッケージが素手で開けられず、はさみかナイフを探さないといけない、ということは

「基本的安楽」 が欠如している、ということだ.







ヒトが生きていくのに、ほんとうにそれがないと苦痛や不便となるようなものが

ちゃんと設計配慮されて存在するのがスウェーデンで、



なくとも支障ないものが豊富にあって偽りの価値を誇示しているのが日本なのだ.





日本製の電化製品の優秀性? なければ生きられないものではない.


しかし、携帯電話などは、むろん、スウェーデンのほうが進んでいる.


優秀な大学院生で、穴のあいたセーターを着ている男も少なくない.


粗末な服など、書く論文の質、とはなんら関係ないし、彼がその業績で寄与する社会にとってもなんら関係ない.


華美な服より、ドアの建付け設計が正確で、室内でも短パンTシャツでいられる学生寮のほうがありがたい.

(スウェーデン住宅の 「気密性」 については、ノルウェー人の友人の話題でこのサイトのどこかに書いてある.) 





日本人の追及するものの質が、本質的な善、とはだいぶずれていることは、


もう、だんだんと世界の人々にはわかってきていると思うがよい.




奇妙なもの、珍しいもの好きな外国人に興味を示されることはあっても、






生きることの 「基本的安楽」 がさまざまな方面で欠如した社会を形成している日本人を、


世界は、ほんとうには、「世界と地球にとって有益な賢い民族」 と歓迎しはしないだろうとおもうのである.





ke

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