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微妙
- 2009/10/09(Fri) -
ここ、南の端の離島も、ほんとうに夏は終わったようだ.
きょうは、知り合いの女性が長袖でいたし、
私も今夜から上掛けを使って寝ようとおもう.
たった、一日でこうなのだ.
肉体労働をしても、3日前の10月7日には、Tシャツが大胸筋全体に汗でべっとり張り付いていたが、
昨日ときょうは、胸に大きな蝶がとまったくらいにしか汗がにじまなかった.


1日の気温の変化でこんなに身体の反応にも変化が出るのは私だけかとおもったが
そういえば、
スウェーデンでも、4月には、中旬まではマフラーにコートでいた人々が
「春が訪れる」 と言われる sista april (4月末日)には、Tシャツやタンクトップになって、
大学構内にしゃがんで飲み騒いでいたものだったのをおもいだした.
たしか、10月上旬からは、ウプサラに雪が舞い始めるはずだ.


ちょっとした程度の違いで反応に変化があるのは、身体ばかりではない.


昨日まで大切におもえていた相手が、ある行為をしたばかりに大嫌いになった、という人もいることだろう.


つい先週まで熱烈に意志していたことが、何の熱情もかきたてなくなった、という経験もあるだろう.


人、というものは、微妙なものなのだ.

ある行為に及ぶかどうかも、また、微妙な境目を踏み越えるかどうかによって決まる.

こうした微妙なラインを踏み越えるかどうかの積み重ねで、人は無限に多様な人生の可能性の中で、
自分がおもいもかけなかった境遇に陥ることもあるだろう.


しかし、その、「おもいもかけない」 というのもまた、自分の可能性の中の立派な1項目だったはずで、


そうなったら、あとは、その 「おもいもかけない」 ことを愉しめばいいだけなのかもしれない.



t


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