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焼肉屋
- 2006/06/03(Sat) -
初めて出会った日にすぐに私の膝によりかかった もー のときと違い、アキラのときは、小二だったこともあり、私になつくには1か月以上かかった。

アキラの母は流産をしたり不妊治療をした結果アキラを産んだから、親戚からも言われるくらいにアキラを溺愛していた。アキラも、母親を第一に慕っていた。(沢口靖子は別にして→2006.2.3 http://ameblo.jp/odjinn/entry-10008709627.html)

ある日、三人で焼肉屋に入った。その前、私たちはいわゆる健康ランドというような施設に行った。いくぶんかの母親の危惧はあったが、明は、私と同じ男性更衣室で着替えた。

その帰途の焼肉屋である。テーブルを挟んで、通常なら、アキラと母、向かい合って私、というのがそれまでの席位置だったが、その夜、アキラは、つめてスペースをつくって待っている母親に、「こっちに座る」と言って私の隣に座った。

その時の、母親の、あっけにとられた気持ち50パーセント、くやしさ寂しさ30パーセント、そして、心から晴れわたったうれしさ20パーセントの(と私は読んだ)表情はいまも忘れられない。愛ある家庭の象徴、私が最も愛した彼女の顔だ。

いま、アキラは、だれと焼肉を食べることだろう。
私は、もう肉はなるべく食べないほうがよいからだになった。


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