日本の討論番組の愚
- 2014/11/14(Fri) -
(本記事は2009年5月6日未明に書かれたものである。)

昨日に続き、インターネットで 「北方問題」 の討論番組を観た.
専門家たちがどんな意見や情報を教えてくれるのかと期待した.


すると、話が従軍慰安婦の問題になり、「田嶋」 という人が自説を述べたあと、
その反対意見の人が主張を始めた.


すると驚いたことに、先に自説を述べたはずの田嶋某(女性)が
ことごとく反対意見者の陳述にわってはいって
「あんたは世界を知らない」 とか 「ちゃんと調べてない」 とか続けざまにしゃべった.
司会者の男も、その他のパネラーも何もそれを注意しない.
その無秩序さ、放埓さ、傍若無人さは私には見るのも聞くのも耐え得ず、
話もちゃんと聞けないので、早々にそのチャンネルを切った.


スウェーデンの大学では、討論のマナーをまず教わる.
司会者が指名した人が自説をしゃべったら、そのあとで、
司会者が話題の方向を指示し、それについて挙手をした者をまた司会者が指名する.


人がしゃべっているときは、一切の発言は禁止である.
人がしゃべっているときに挙手をするのも禁止である.
それができないものは司会者によって厳しく注意される.
そうしたルールを往々にして冒すのは、中近東や中央アジアから来た学生に多かった.
自分の発言順を待てず、感情的に相手を非難する言辞しか投げられないものは討論の場にいる資格はなく、
また、そのような未熟な精神の持ち主の主張は聞くに値しない.



そして、たしか、以前どこかの知事にも立候補したはずの 「田嶋」 某もまた、
そんな未熟者だった.
その自治体は彼女を選ばずに正解だったが、
日本では、そのような議論を司会し、仕切る者も存在しないのだから・・・何をかいわんやである.


ヨーロッパ人からすれば、日本が、いまも戦争をしている国々同様、飢えで人々が死んでいる国々同様、

憐れむべき、貧困な精神性の国に見えるのも仕方なかろう.



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