人は変われる
- 2006/06/02(Fri) -
血のつながらぬ娘は、自分が太っていると思い込んでいる.

胴体がずんどうなのが、私には、ふつうの児童体型に思えるのだが、彼女は、「くびれ」がない自分の身体に生来的あるいは宿命的な自己欠陥を見出しているかのようなのだ. 
そういう考え方を彼女に刷り込んでいるのは他ならぬ彼女の母親だ. だから、もー は、母親と離れて私と二人きりになると、貪るようにアイスクリームやソーセージを食べたがる. 
無論、私は、食べたい物を食べろ、と言う.

犀(サイ)さん(私の呼称) にはきょうだいがいる? (彼女は一人っ子だ)

いるよ. 弟が.

犀さんと似ている?

似てないよ.

犀さんみたいに、ひげはやしている?

いいや、はやしてないよ.

犀さんみたいに筋肉ある?

いいや.

犀さんみたいに外国語知ってる?

いいや.

犀さんみたいに髪の毛が、…んーと、黒い?

…いいや.(苦笑である)

犀さんみたいに野菜好き?

いいや. あはは. もー、いいかい、人は、自分で自分を変えられるんだよ.

……

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