耳、というのもやはり、ある
- 2012/08/27(Mon) -
職場で、定時を過ぎて、自分の仕事をぽつぽつとすればよい時間になると、私は、スウェーデンのラジオ番組をインターネットで聴きながら机に向かう。仕事は、英語を使うものだが、耳に入るのはスウェーデン語だ。スウェーデン語の音を聞いて心地よくなり、深夜も疲れがとぶ。いまも、聞きながら書いている (ちなみに、給料は定額の職場です)。

スウェーデン語は発音が難しいとスウェーデンに行く前に聞いていた。しかし、私は、スウェーデンでスウェーデン人の先生たちから、スウェーデン人たちと暮らす中でスウェーデン語を習ったから、一番耳に入ってくるのはスウェーデン語で、そのあとは、ドイツ語や英語だったりする。人間って、単純なのだ。私の場合は、周囲がそういう環境を作ってくれたが、日本で外国語を勉強しようとする人は、自分でその環境作り、テキストの選定をしなければならないからたいへんさは計り知れない。

もっと、日本人も、楽に海外に行ける時代になれば、おもしろい人間がふえることだろう。

異なる文化と交わるほうが、人間は発展するものだと私は信じている。個人も、民族も。
(本記事は2007年4月17日に東京で書かれた。)

h

この記事のURL | 言語 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<沈黙するものら | メイン | enkelhet>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://odjinn.blog69.fc2.com/tb.php/158-ecaf7936
| メイン |