いまの日本の若者にとってヨーロッパとは
- 2016/05/07(Sat) -
大方のスウェーデン人の教養ある若者のように、私も、



アメリカよりもヨーロッパの国々のほうが学ぶところ、学ばなければならない事柄が多い、



とわかっている者である.




名前を世に出すとか、お金を稼ぐ、とかの目的ならばアメリカのほうがよいだろうことはスウェーデン人一般も認めるだろうが、




自分の内面を豊かにする、自分をハイレベルにする、ということならば、ヨーロッパの国々は、その一国でさえ、アメリカに勝る文化的伝統と価値をもっている故、ヨーロッパで活動するほうが実りあるのは自明なのだ.




そうした多様な価値ある国々が陸続きになっているところがヨーロッパなのである.




日本人の大方の若者は、




ヨーロッパよりも、アメリカがもたらすものに重きをおく思考習慣が明治開国以降できてしまっているので、




ほんとうに価値ある世界文化に寄与した日本人がどれほどいるのか、ということになると、




ノーベル賞を受賞した日本人の数ほどもいないのではないか.








日本の若者の覚醒と、



日本の開国は いつになることだろうか.




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