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同棲者を弔う (猫列伝のひとつ)
- 2016/01/02(Sat) -
大晦日夜にひどいかぜと涙目で外出した同棲者が戻らない。

もう飢えていてもおかしくない時間だ。

その母親もいまから2年近く前に亡くなったから、順当な死かもしれない。



その名前は、「窓」 といった。

窓辺で憩うのが好きだったから。




──────────────


沖縄に私が転居して最初に2008年に来たメス。名前は、蜜吉。しかし、今回亡くなった窓の

何度目かのお産、そして、結果的に最後のお産の時に、ひ孫の窓と争い、姿を消した。

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その蜜吉が、くわえて運べる肉片などのエサをもって外出するようになった。

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子どもをつくっていたのだった。

やがて、その子らを私に紹介に来た。最後まで残ったのは、メスの1匹だけ。

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名前は、すみ吉。

賢く強いメス猫であった。

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二代目のすみ吉は、大きくなった。母親の蜜吉とも共存していた。なかよしのメスもいた。親友で、茶助といった。

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すみ吉は、一度お産をした。その後、子どもたちの成長とともに、縄張りを娘のハナに譲って姿を消した。

子どもの一匹のオスは交通事故に遭った。それで、島の私の家の前には、いまも、

「猫のとびだし注意」 の看板がある。

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ハナ である。

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蜜吉もまたお産をして、蜜吉の娘とすみ吉の息子たちも共存していた。
しかし、いずれもやがて長じていなくなった。

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すみ吉と娘のハナ。

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三代目のハナは、よく産んだが、目もあかないうちに亡くなった子どもが多かった。

最初に私のところに連れてきたのは、メスの二匹だった。

クロ吉と、後の、窓 である。

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ハナの三度目のお産で生まれたのが、いまも我が家にいる、餡坊(あんぼう)である。

二度目のお産では、長黒毛のつぶ吉と、母親似のシャム模様のオスメス二匹と、白黒のオスたぬ吉を産んだが、

シャム模様のオスは交通事故で亡くなり、他の二匹も姿を消した。

娘の窓の出産が始まったからである。

中央がつぶ吉、左端があんぼう、右端がハナ

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ハナの兄弟のうに吉と、交通事故で歩けなくなりやせほそって亡くなった慧吉(けーきち)

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大きくなった くろ吉 と 窓

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窓はたくましく、何度も出産をしたが、なかなか子どもを育てられなかった。

生まれたばかりの娘がすぐ妊娠して出産し、母親の子どもに授乳をして、自分の子どもを餓死させ、
自分も交通事故で亡くなる、という悲劇にあったりもした。

そうして、窓は、去年の夏に男子を二匹育てて、我が家に連れてきた。

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一方、窓の妹のあんぼうは、2012年9月1日に四匹を出産した。オス三名、メス一名である。

あんぼう
k
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ゲン
十分に成長してのち、屋内で喉に異物を詰まらせ、私の腕の中で私を見つめつつ死亡
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gen
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もぎー
猫嫌いの老夫婦に撲殺さる
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シュー
いまの我が家の長男
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クゥー
メス、ただし、我が家の大食い女王になる
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みんなのあと、同じ年度の3月末に生まれたチッピー、メス
きょうだい四名は兄たちにおっぱいをとられて餓死するも、この赤ん坊だけは残った乳首にしがみついて生き残る。
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姉ちゃんクゥーと、妹チッピー





そうして、


この昨日、


我が家の四代目の母親、窓は、静かに病の身を消した。

ちなみに、

いま、我が家で避妊去勢手術を受けていなかったのは、窓だけであった。

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†窓(右) と その息子 ロビ


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