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恋する心
- 2015/11/20(Fri) -
東京の人からスウェーデン人の性生活について尋ねられて、

ずっと考えざるをえなくなっている.

これを書いたら、考えなくなるだろうか.

* * * * * * * *

スウェーデン人女性は、

私と同年齢や年下の女学生でも、

私をスウェーデンに派遣した早稲田の学生と比べて自立したしっかりした子ばかりだった.

(早稲田と比べるのが悪いのだが.
かたや、北欧最古の大学、 かたや、集団飲酒暴行事件の大学だもの.)




そして、セックス産業花ざかりの国にして、女性が男性と夜に会うときくと、

すぐに性行為を連想して、いかがわしいこと、とお怒りになる「道徳人」が満ちている国ニッポン.

会いたい異性は家に呼んで語り合うのがあたりまえの国スウェーデン.



私は、そんなスウェーデン人の性意識に日本人が追いつくには向後一世紀はかかるだろう、と述べている.

しかし、・・・・・・







いま思い出すと、私の恋愛は、相手が何国人であろうと、

つきあいの、あの心のときめきは、どこでだれとでも同じだった.



日本人が奇矯な性意識の中で生きているにしても、恋する人々の心のときめきは、

スウェーデン人のそれとかわりないにちがいない.




実際の行為やその後の暮らし方などが日本とスウェーデン人とで異なってくるにしても、



恋する気持ちは、

どこの国のだれでも、同じ景色なのではないのか.




日本では、


道行くと、ほほえましくなる恋人同士がいる一方で、

どうかとおもう男女連れも見る.




しかし、当人たちの心に恋心があれば、それは、

どんな恋人たちとも同じように、熱く永遠を希求するけなげなものにちがいなかろう.




他者を愛する心に、国籍による違いなどないのだった.



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