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スウェーデンの最たる特徴
- 2014/11/19(Wed) -
スウェーデンについて書かれているものが多いが、



スウェーデンで、日本と比して最たる特徴といえるものは、




やはり、




女性の自由さだろう.







女性の自由さと言っても、それは、女性が社会で自由である、ということばかりではない.





スウェーデン人女性の収入は世界最高である.







スウェーデン人女性は同棲関係の相手とも法的権利を賦与される.



というようなことはささいな特徴なのだ.






日本人女性とスウェーデン人女性の最大の、そして、社会的にも最大の差異は、






スウェーデン人女性はあたかも同性と当たり前に話すように異性と話せる、ということなのである.







そんなこと、日本人女性もできるだろう、と言えるだろうか.







一対一で会ったことのない女性に、仕事の用事で何時にどこどこで会いませんか、と連絡したとしよう.




そこにちゃんと来る日本人女性は、たぶん、十人に三人くらいの割合だろう.県によってはもっと少ないかもしれない.


たとえば、沖縄なら、十人に一人と言ってよいだろう.







もちろん、これは、日本人女性の狭量さ、あるいは、異常な想像力のせい、とばかりは言えない.






野良猫が人を見たら逃げるように、





日本人女性のDNAの中に、異性の誘いには気をつけろ、という刷り込みがなされているのだろう.





よく書くが、




私がスウェーデンのウプサラ大学の学生寮にいたころ、






隣のスウェーデン人女学生のニーナは、私に部屋のカギを渡して、

自分がクリスマス帰省中に自室のペットのハツカネズミの世話をしてくれ、と頼んだし、

私が帰国するために8月末日で寮を出る契約をしたものの飛行機がとれずにいたころ、

同じコリドーのスウェーデン人女学生のロッタは私に部屋に泊まっていい、と10日間住まわせてくれた.

もちろん、私とはなんの深い関係もない、ただの、知り合い、コリドー仲間、というだけの異性である.



そして、無論、私も、そんなことに乗じて不穏当なことを彼女たちの部屋でするわけもない、それは、スウェーデン人男性と同じである.







そんな 



自由さ



が、日本人女性にはないのだ.








たぶん、悲しい経験を多くして、いまだに異性を信じられない日本人女性の限界なのだろう.






無論、同じように、日本人男性の小ささを示す事柄も多々あるが、





日本人の半数を占める女性でさえこうなのだから、









日本はまだまだ、ヨーロッパと伍してゆくには長い時間を要すると日本人諸氏もわかることであろう.






日本の開国はいつになるのか.









日本人たちよ、







世界を 見よ!






20141019-195826.jpg
(写真と本文は関係ありません)




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飽きずに日本啓蒙する
- 2014/11/16(Sun) -
アメリカは確かに世界に冠たる産業を数々もっているが、





日本人が、外国といえば 「アメリカ」

海外で活躍するといえば 「アメリカ」

留学するといえば 「アメリカ」 等々、




を脱しない限り、日本はまだまだ西郷や竜馬の時代にあるというもの、つまり、江戸時代の一部ということになる.








世界の美しい文明に挑まず、




世界最古の言語文化に挑まず、




世界に稀有な民族感情に接せず、




それで、世界に出た、と言っている日本人は、




黒船に右往左往していた人々と同じ種類なのである.






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日本の討論番組の愚
- 2014/11/14(Fri) -
(本記事は2009年5月6日未明に書かれたものである。)

昨日に続き、インターネットで 「北方問題」 の討論番組を観た.
専門家たちがどんな意見や情報を教えてくれるのかと期待した.


すると、話が従軍慰安婦の問題になり、「田嶋」 という人が自説を述べたあと、
その反対意見の人が主張を始めた.


すると驚いたことに、先に自説を述べたはずの田嶋某(女性)が
ことごとく反対意見者の陳述にわってはいって
「あんたは世界を知らない」 とか 「ちゃんと調べてない」 とか続けざまにしゃべった.
司会者の男も、その他のパネラーも何もそれを注意しない.
その無秩序さ、放埓さ、傍若無人さは私には見るのも聞くのも耐え得ず、
話もちゃんと聞けないので、早々にそのチャンネルを切った.


スウェーデンの大学では、討論のマナーをまず教わる.
司会者が指名した人が自説をしゃべったら、そのあとで、
司会者が話題の方向を指示し、それについて挙手をした者をまた司会者が指名する.


人がしゃべっているときは、一切の発言は禁止である.
人がしゃべっているときに挙手をするのも禁止である.
それができないものは司会者によって厳しく注意される.
そうしたルールを往々にして冒すのは、中近東や中央アジアから来た学生に多かった.
自分の発言順を待てず、感情的に相手を非難する言辞しか投げられないものは討論の場にいる資格はなく、
また、そのような未熟な精神の持ち主の主張は聞くに値しない.



そして、たしか、以前どこかの知事にも立候補したはずの 「田嶋」 某もまた、
そんな未熟者だった.
その自治体は彼女を選ばずに正解だったが、
日本では、そのような議論を司会し、仕切る者も存在しないのだから・・・何をかいわんやである.


ヨーロッパ人からすれば、日本が、いまも戦争をしている国々同様、飢えで人々が死んでいる国々同様、

憐れむべき、貧困な精神性の国に見えるのも仕方なかろう.



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雑感
- 2014/11/13(Thu) -
みな、日本人は、スウェーデン、という単語に、昔の人の、中国人、というのと似た、

なにか、海外の、異文化の匂い漂う、気分よさを感じているのではないか.




私も、母校からウプサラ大学へと、選抜論文を経て行かされたときは、

ウプサラ、という単語を百科辞典でひいただけの知識で行ったものだった.

しかし、スウェーデンについて1ヶ月後には日常会話はスウェーデン語でしていて、

4ヶ月後にはスウェーデン語で論文も書いていたのが現実だ.



だが、西郷や龍馬の時代をまだ生きている日本は、


スウェーデン、というだけで、セックスがなにか違うのではないか、というような好奇心しかもてない.







はやく、生きてくれ.





真の開国は、この世紀に訪れるのか、




日本人の支配年齢の中年どもよ、そして、未来に生きる高校生中学生小学生たちよ、


よく、よーーーく、瞠目して、  世界をみるように、   






言っておくぞ.




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スウェーデンでの食生活
- 2014/11/11(Tue) -
問い合わせがよくあるので、ありきたりですが書いておきます.




私がいたのは、フルークスタの広大な学生寮団地、つまり、コリドーです.7-333の部屋番号でした.



朝は、登校前で、時間もありませんので、



中国人の店で買った 「出前一丁」 のインスタントラーメンにご飯を投入したもの、まぁ、高校生のような食べ物です.





昼食は、学生食堂で、ご飯とじゃがいもおかわり自由のところで腹いっぱい食べます.





勉強の合間には、イタリア人から教わったエスプレッソをポットにしこたまつくっているものを飲んだり、




持参したバナナやリンゴ、水、を飲んで過ごします.





夕方にジムに行ったあとは、





コリドーでまたご飯を炊いて、大鍋に作り置きのカレーに火を通して腹いっぱい食べました.



カレーは、日本の知人が、「こくまろ」 というカレーがうまいと大量に空輸してくれるので、それで作りました.


肉は、挽肉です.






私のこの食生活は、勉強とトレーニングしかしていない単純な生活だったからできたもので、




もっと、出歩くことの多い学生ならば、もっといろいろな場所でいろいろなものを食べるでしょう.






大学の先生とarbetslunchのときは、たっぷりした野菜とパンとスープなどからなる昼食をいただきましたし、




当然、sistapril にはシャンパンといちごを朝食にとって市内に繰り出すのは他のコリドー学生と同じです.



二週間に一回は、市内の中華料理店のバイキングで腹いっぱい美味いものを食べました.




まぁ、これが、あまりご参考にならない私のスウェーデンでの学生時代の食生活です.


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給料日
- 2014/11/10(Mon) -
全国最低賃金の沖縄のしかも離島の給料日


私の月収は東京時代の五分の一、しかし、それで生きられればそれでよい





私のいまや八名となった同棲者たちに魚を買ってきて給仕したあと、私はバーボンを






テレビをもってないので、インターネットで、こんなものを観た




ナイトスクープ1

ナイトスクープ2




もうこの年齢になると、♂より♀のほうが優等であることぐらい、私の同棲者を観てもわかるようになった.


まして、かつて、子どもとその母親との時間を2つのケースで経験した私としては、


母親の偉大さはわかりきっているのだ.








さあ、



もう少し飲んで、




同棲者たちとともに、




ゆっくり眠るとしよう.




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わかるのか?
- 2014/11/03(Mon) -
わがやの七匹のグレムリンのいちばん小さい tibi(lat.) の秘密基地はここ。


いちばん左にある辞書は Altiranisch と知っているか、どうやら、おまえは大物だ。








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スウェーデン人の老い方
- 2014/11/01(Sat) -
私が知るスウェーデン人の高齢者は、


ほとんどが、身体不自由でも、独りで生活していた.



飼い猫を獣医に連れて行こうとして道端にしゃがみこんでいた老婦人のことは拙訳書 『スウェーデン人』 のどこかのコラムにあるが、


そのようなご老人がたぶん、ふつうのスウェーデン人で、むろん、寝たきりで家族の介護を受けて、という人もいるのだろうが、


私が知る独り暮らしのご老人は、亡くなるまで老いに抵抗して生を全うされたように思う.





頭脳も、身体も駆使することをやめられなかった.



私がそんな、私のスウェーデン人の先生のお母様のお宅に泊まったとき
(娘である私の先生はウプサラ大学近傍に住んでいる)



私のベッドのメイキングも、風呂の支度も後始末も、お茶の支度も



その、クルマの乗り降りも独力ではできないほどの高齢のお母様がしてくださっていた.



そうして、その1年ほどのちにお母様は亡くなられた.



その老婦人の写真も



「スウェーデンの母」



というタイトルで、私の訳書のどこかページにある.



u
ウプサラ市内

(2013.4.17.記)

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