小さいのに
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- 2014/10/31(Fri) -
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自覚した、つまり、ブッダたることの苦難
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- 2014/10/14(Tue) -
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自覚せよ、日本人
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- 2014/10/07(Tue) -
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異変にも
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- 2014/10/07(Tue) -
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私の同棲者のひとりが膀胱炎との診断であったが排尿困難になった。生後3年に満たない。
昼間に獣医に連れて行って注射を打ってもらったが、いまも、苦しげにないている。 ![]() ── どうしよう、チッピがないている。 と、私。 ── いんじゃないの。みんな自分でなんとかする。 さもなきゃ、ね・・・・・・ と、その母親。 ![]() 母は偉大である。 |
季節の始まり
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- 2014/10/05(Sun) -
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今朝、今季初めて猫がベッドの私の両脚の間、正確には、私の股間に入り込んできて丸くなった。
沖縄先島諸島では無論まだ半袖短パンが心地よいが、エアコンはない部屋でも網戸の涼風で安眠できる季節である。 私は昨夜この夏じゅう焼けた石のように暑かった猫の体が足を付けて寝るのに丁度よい温かさになっているのを感じたばかりだ。そして今朝、猫もまた私の股間の体温を欲したのか。両者の意向が合致してよかった。 こうして、猫は春までベッドの上では私に寄りかかって私の大腿を枕に寝るのである。 (場所が場所だけに写真は掲載できません。) そういえば、ウプサラでは、今頃から初雪が舞い始める。コートとマフラーとやがて手袋も自転車通学のほぼすべての学生の必須となる。夕方、やがて午後3時くらいには太陽が沈み、暗く寒い季節になるが、それも一時、12月には明るく暖かいクリスマスの季節になる。 |
適当に、とは、適宜適切に、の謂也
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- 2014/10/01(Wed) -
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いつになったら
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- 2014/10/01(Wed) -
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日本にもスウェーデンの文物が大量に移植されて歓迎されているようだ。 スウェーデンのものはよいものが多い。 その製作者や経営者の名前がカタカナでネットに記載されているが、 その原語はそのカタカナで類推できるが、決して、そのカタカナ日本語のようには発音されるものではない。 スウェーデンのモノは歓迎だが、まだまだ、スウェーデン人、スウェーデン語についての知識は日本にはほど遠いようだ。 私が、スウェーデン語の文法書を書いてやってもいい、と言ったら、需要がないからいらないと断った白水社の例のように、 日本人はまだまだ無知蒙昧の季節をしばらくはすごさなければならないのだろう。 私は同棲者たちとそんな日本の行く末を寝て眺めているばかりである。 |
風呂
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- 2014/10/01(Wed) -
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(2006.6.2.記) 子どもは風呂が好きなのか。 父親とは入浴嫌いだったというアキラは、私とは風呂に入りたがった。 別に一緒でも私は何をするわけでもない。 彼は、浴槽に潜って、私のペニスを引っ張ったりして遊んでいたし、私は、彼を肛門も睾丸の裏も(というのも、そのころしばしば掻いていたから)よく洗い、湯上りは自分が使うシーブリーズを彼の身体にも振りかけたくらいのことだ。 もーも、私と風呂に入りたがる。 しかし、私は、彼女の身体には、アキラの時のようにはさわらない。 お尻もよく自分で洗えよ、と言うだけだ。 頭を洗った彼女にシャワーをかけると、泡が流れた彼女の視界に最初にとび込むのは私のペニスらしく、それで彼女はわははと笑う。 彼女は私の匂いをかぐ。 父親の匂いは、「お酒とタバコ」だそうだ。私の匂いは、ずっと、どうしてもわからない、と言っていたが、いまはもうわかるそうだ。どんな匂いかは、教えてくれない。 ―――――― この 「もー」 も、もう大学生になった。 一昨年私の島に来たときは私の前でパンツ一枚になって着替えしていたが、そのうち、いい恋人を見つけてほしいものである。沖縄ではいらないからという理由で彼女の家に預けてある私のスウェーデン製の革コート二着は、その未来の彼氏にあげる予定である。 |
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