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小さいのに
- 2014/10/31(Fri) -
「 イタリア征服しました


腹の下にギリシアも押さえています 」



名前は tibi


昔のローマ人のことばで 「きみのために」「きみのゆえに」「きみとともに」.





(2013年の私の誕生日に記す)

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美しい存在
- 2014/10/26(Sun) -
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正月の全国高校サッカー選手権の沖縄県予選準々決勝一試合がきょう午前、離島チームのホームで行われた。

私のところで英文読解の訓練を受けているゴールキーパーの生徒がいるので私は練習から見に行った。

彼はおとといまで練習のあとも私を訪ねて勉強も欠かしていない。

いつもは、うちの毛物どもに消しゴムをとられたり、えんぴつを噛まれたり、問題用紙の上に寝そべられて途方にくれたりしている、




その

太い大腿と腰をした精悍な、礼儀正しく物静かな若者が



きょう優勝候補相手に味方が先制ゴールをあげた時、







内なる姿を見せたかのように、






自分が守る自陣ゴール前で筋肉の固まりになって







よしっ!!!








と吼えた。










彼はその後、3度ゴールを割られ、チームは敗れた。








しかし、彼のグラウンドでの存在は確かに美しかった。









未来を担う若者の立派な姿を見られることは、ニンゲンの幸せの1つなのだった。






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自覚した、つまり、ブッダたることの苦難
- 2014/10/14(Tue) -
ヒトはどうして自分の考えの及ばないところを考えている別のヒトがすぐ隣にいる、という可能性を思わないのだろう。





自分が及ばない考えをいだく者の存在を常に意識しないとは………




無知の幸福、



というべきか。








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動物と言われるものらから
- 2014/10/13(Mon) -
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猫は、半年違いで生まれた自分の妹弟たちが自分たちの母親を探してなくと、兄たち姉たちは、ないている妹弟をそのままにはけっしてしない.母親にかわって乳はやれなくとも、なきやむまでそばに寄っている.





野生とか動物の世界というものは、弱肉強食と言われ、確かに、同じ出産のきょうだい同士でも、動きの遅いもの、ちょっとした工夫のできないものは、それができるものよりエサにありつく機会が減り、体格までだんだんと劣ってくるものだが、





その一方、弱者を守る、ということも自然のオキテなのを動物は上述のようにふつうに見せてくれる.






汝弱きものは飢えていよ、かつ、汝弱きものゆえ我が護ろう、というオキテをナチュラルに両立できるものたち.






そのナチュラルなオキテを奇矯なふうにしか行えない種(しゅ)を、ほんとうのオロカモノというのである.




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我らの曖昧さ
- 2014/10/10(Fri) -
私たちニンゲンが下す判断で適正なものなど果たしてどれくらいあるのだろう。


猫に缶詰を買ったり、部屋を掃除したりする日常行為でも、本当にその銘柄でいいのか、その洗剤とその拭き方でいいのか、確実ではない。うちの猫は実はその缶詰がひどく嫌いかもしれないし、そんな掃除では床を傷つけるだけかもしれない。

仕事になるとさらにアブナイこともあるだろう。私なら、高校生に訳してやる英文の意味とか作る登記申請書とか自体は仮に適正だとしても、人や現象に対する認識はとんだ見当違いをしていながら判断決定をすることが多いにちがいない。マチガイばかりかもしれないのだ。


そうして、たいせつなものを、人は、失ってしまうこともあろう。


マチガイばかりで自他共に傷つけるだけかもしれなくとも、それでも、ヒトは、判断決定をしなければならない。無為でいられる境地には凡人はそうなれない。


マチガイながら息してゆく


そうするしかないのだ、我々は。

(2013.6.22.記)


(写真と文章は関係ありません)
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自覚せよ、日本人
- 2014/10/07(Tue) -
スウェーデン語さえちゃんと知らない日本人がスウェーデンの家具や住宅や小物でスウェーデン好きになって、スウェーデン人との結婚で注目されるヒトがいるうような状況





これこそが、





日本未開国の証.







スウェーデン語を英語程度にはしゃべれる日本人がいて、







スウェーデン人のメンタリティの長所を受け入れ可能な社会になってこそ、






日本は、






西郷や坂本が命を賭して目指した社会になったというべきだ.












いまは、まだ、開国前夜の延長.  黒船に右往左往するも、ヨーロッパの文物に有頂天になるも同じ.












日本よ、





はやく、  明治開国前夜の志士たちに瞑目させてやってくれ.







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異変にも
- 2014/10/07(Tue) -
私の同棲者のひとりが膀胱炎との診断であったが排尿困難になった。生後3年に満たない。







昼間に獣医に連れて行って注射を打ってもらったが、いまも、苦しげにないている。



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── どうしよう、チッピがないている。    と、私。



── いんじゃないの。みんな自分でなんとかする。     


    さもなきゃ、ね・・・・・・     と、その母親。




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母は偉大である。


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ニッポンは 「修羅の国」
- 2014/10/07(Tue) -
我が家の私の同棲者たちはひとりをのぞいてみな家族である. 母親とその子どもたちだ.




そこへ、最近、その母親の大姉の子ども、つまり、子どもたちからすれば従弟がやってきた.



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やんちゃ盛りの男の子であり、母ともきょうだいとも離れたので、母親やきょうだいとするようなことを我が家のものたちに行う.


うっかり寝ていると、その新入りが、じゃれて~、と言わんばかりにとびつくので、泰平の世に慣れていた我が家のものたちは驚いて飛び起き、ある者は逃げ、ある者はうなり、ある者は軽くいなし、ある者は逆襲に新入りをコテンパンに追い掛け回して攻撃する.


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そばで見ている私にしても、ほんとうにこいつはうっとうしいやつだ、困りもんだ、とおもうくらいである.







それでも、その新入りは、じゃれて~、そして、飛びつく、とやめない. どんなにうっとうしがられてもやめない.








そうしたら、やがて、我が家の母親が、その新入りチビと鼻あいさつをするようになった.


オスは、新入りをしっぽにじゃれさせて遊んでやるようになった.







新入りは、自分なりの生き方を変えずに、自分を認めさせたわけであった.







* * * * * * * *




若い頃 から、 スウェーデンから日本へ来る40代前半まで、私は、






瞬間で勝負してきた.  いや、 接点、   いや、  接面で、勝負決定してきた.





だから、





こんな論文泥棒下衆野郎と同じ大学で働かなくともよい、  とか、

こんな自己管理不能肥満児のオタク陰口野郎と同じ職場で働かなくともよい、 とか

・・・・・・ やめよう、もう嫌になった.  読者諸氏も嫌であろう.











しかし、いまの私は、





日本で受け入れられない自分はわかってきた、 「はじめは受け入れられない自分」 は当然、と.


教養、体格、存在のすべてが違うのだから、みんなが、異分子、敵対者、とみなしてきても当然でした.





そこで、



「自分を変えずに維持し続け」 つまり、 もう、 こいつらアホ、と言ってとび出しはせず、





最後には、 「自分を認めさせる」、 というコースを、努力して歩むべきだ


と、 それが、菩薩道 と、


この、


50後半になってやっとわかったのであった.





・・・・・・ というと、よっぽど、私は、胡乱で阿呆なんだろう、とみなさん、おもうだろう.











かもね. 




いや、きっとそうだ.











日本に来てからなのだ.

ヨーロッパの常識が通じないのは.  





まぁ、それも、修羅の国にいるようでおもしろい、か.


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恩を巡る
- 2014/10/05(Sun) -
ヒトは自分の行動の動機がはっきりわからないことがある。



それは、自分をそのように駆り立て、自分に自分を肯定させる出来事や知識を自分で覚えていないだけなのであろう。





* * *    * * *    * * *




私が貧乏学生だった二十代に私に東大の大学院へすすめと学部の先生がおっしゃった。



私は、その先生が紹介してくれた出版社のアルバイトをしないと生活できないのだが、先生は、東大に話は通してあるが恥ずかしくない程度の点数はとれ、と私に3か月はしっかり勉強生活をするようおっしゃった。


私の生活費勉強費として、三か月分、20万円を財布から出して。


当時の私は三畳間住まいで、それだけあれば、なんの憂いもなく、机に向かえた。





後年、ある年の瀬、その二十万円を先生に返したとき、先生は、「確かに返してもらったよ」 とおっしゃったあと、私から受け取った金の入った封筒を 「ちょっと早いが、お年玉だ」 と言ってそのまま私にくださった。





ところで、よく、高校生に読んでやる大学センター試験の英文に、自分が受けた恩を、その恩恵を垂れてくれた人が、自分にではなく、いつかきみが出会うだれかにしたまえ、と述べる場面がある。








私は、離島で学習塾めいたことをしているが、なんと、月謝をきちんと払う家庭は全体の20パーセントぐらいなのである。




それが、沖縄の倫理なのか、離島の風習なのか。 同業者たちは、そういう、払えるのに払わない家庭は切り捨てるべきだ、と言うが私はそうしない。





私が、月謝をもってこないのに教える子は、私が、鍛えがいがあるとおもった子だ。そんな子は、親がお金をくれなくても、自分のお年玉や小遣いで払おうとするが、高校に上がるまでは、私はそれも断る。高校生になると、自分でアルバイトしても私に習いに来る。

そんな私の流儀を周囲の友人は嗤い、否定するが、私は変えはしない。






私は、自分がかつて為された恩恵をだれかにまた施しているだけなのだから。





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スウェーデンの希少な後進性
- 2014/10/05(Sun) -
『武道のおかげでよい子が育つ』 というスウェーデン人著者の翻訳があるそうだ。

日本人は、まさかこれを、感心して、読むのだろうか。

私がスウェーデンの大学にいたころ、日本人夫婦の子どもがダギースで仮面ライダーの物真似をしたら、危険だからと先生に止められていたことは、10年前の私の著作でも言及したが、それはスウェーデン人が体罰や暴力を極度に廃する社会を作ったからであった。

また、カラテの使い手がみな優れた精神の人間でもない、と常識的に認識してもいたからだろう。


しかし、武道が心身の鍛練になるということは江戸時代の山岡鉄舟、いやもっと古い時代の日本人にその例を見つけられる真実なのではないか。

日本人は 「武道のおかげでよい子が育つ」 実例と思考伝統をもっていながら、やっとそれを公に言ったスウェーデン人からそれを学ぼうとしている。


外国のものならなんでも貴重、外国人はだれでもすごい、というような蒙昧から日本が脱するのはいつになるのだろう。坂本も西郷もそれをずっと待っているのに。



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季節の始まり
- 2014/10/05(Sun) -
今朝、今季初めて猫がベッドの私の両脚の間、正確には、私の股間に入り込んできて丸くなった。

沖縄先島諸島では無論まだ半袖短パンが心地よいが、エアコンはない部屋でも網戸の涼風で安眠できる季節である。

私は昨夜この夏じゅう焼けた石のように暑かった猫の体が足を付けて寝るのに丁度よい温かさになっているのを感じたばかりだ。そして今朝、猫もまた私の股間の体温を欲したのか。両者の意向が合致してよかった。

こうして、猫は春までベッドの上では私に寄りかかって私の大腿を枕に寝るのである。


(場所が場所だけに写真は掲載できません。)



そういえば、ウプサラでは、今頃から初雪が舞い始める。コートとマフラーとやがて手袋も自転車通学のほぼすべての学生の必須となる。夕方、やがて午後3時くらいには太陽が沈み、暗く寒い季節になるが、それも一時、12月には明るく暖かいクリスマスの季節になる。



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適当に、とは、適宜適切に、の謂也
- 2014/10/01(Wed) -
適当に考え





適当に休み





適当にまた考え





適当にまた休む





時に個人主義に徹し





時に協調もする





まぁ、適当に生きている




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いつになったら
- 2014/10/01(Wed) -
日本にもスウェーデンの文物が大量に移植されて歓迎されているようだ。



スウェーデンのものはよいものが多い。



その製作者や経営者の名前がカタカナでネットに記載されているが、



その原語はそのカタカナで類推できるが、決して、そのカタカナ日本語のようには発音されるものではない。



スウェーデンのモノは歓迎だが、まだまだ、スウェーデン人、スウェーデン語についての知識は日本にはほど遠いようだ。



私が、スウェーデン語の文法書を書いてやってもいい、と言ったら、需要がないからいらないと断った白水社の例のように、




日本人はまだまだ無知蒙昧の季節をしばらくはすごさなければならないのだろう。




私は同棲者たちとそんな日本の行く末を寝て眺めているばかりである。



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自然の恵み
- 2014/10/01(Wed) -
毎年書くことだが、



この初秋の沖縄南西諸島と、




7、8月のスウェーデンの気候は極めて類似している。 

違うのは、スウェーデンは乾燥していることくらいだ。




いまの私がいる島は、




夏の名残の暑さがあるので、人はTシャツ短パンでじゅうぶんの暑さだが、




秋の風が夏の威力を弱めて、心地よい涼風が島を吹き抜けている。




宮古島に来るなら、いまがベストだ。




一方、スウェーデンに行くなら、




飛行機代が最も高くなるが、6~8月がベストになる。




真正面からさす太陽光の暑さと、それを完全に吹き消す北極の冷風とで、




私は、ドームシルカン(ウプサラ大聖堂)の前の石畳で横になって居眠りしたほどだ。






ヒトの生存できる気温帯は狭く、心地よいとおもえる範囲はもっと狭いにちがいない。





それでも、かように、季節は我ら自然の弱者に恵みを垂れてくれるのである。






ありがたい。  ありがたい。


ここちよし。





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風呂
- 2014/10/01(Wed) -
(2006.6.2.記)

子どもは風呂が好きなのか。
父親とは入浴嫌いだったというアキラは、私とは風呂に入りたがった。
別に一緒でも私は何をするわけでもない。
彼は、浴槽に潜って、私のペニスを引っ張ったりして遊んでいたし、私は、彼を肛門も睾丸の裏も(というのも、そのころしばしば掻いていたから)よく洗い、湯上りは自分が使うシーブリーズを彼の身体にも振りかけたくらいのことだ。

もーも、私と風呂に入りたがる。
しかし、私は、彼女の身体には、アキラの時のようにはさわらない。
お尻もよく自分で洗えよ、と言うだけだ。
頭を洗った彼女にシャワーをかけると、泡が流れた彼女の視界に最初にとび込むのは私のペニスらしく、それで彼女はわははと笑う。
彼女は私の匂いをかぐ。
父親の匂いは、「お酒とタバコ」だそうだ。私の匂いは、ずっと、どうしてもわからない、と言っていたが、いまはもうわかるそうだ。どんな匂いかは、教えてくれない。

――――――

この 「もー」 も、もう大学生になった。
一昨年私の島に来たときは私の前でパンツ一枚になって着替えしていたが、そのうち、いい恋人を見つけてほしいものである。沖縄ではいらないからという理由で彼女の家に預けてある私のスウェーデン製の革コート二着は、その未来の彼氏にあげる予定である。

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