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公費流用国の恥さらし ― トブレローネ1つで辞める国もあるのに
- 2006/11/29(Wed) -
目黒区議長が出張の際に使用した腰枕を政務調査費に 「ボディピロー」 とわけのわからないカタカナ書きの領収書で計上している.沖縄のタクシー会社の領収書なのに新宿を移動したとして請求したそうだ.そういうことがたくさんあるという.無論、辞職すべきだ.


石原都知事が出張で何百万円もするホテルに泊まったというのも論外で、スウェーデンの議会なら当然辞任すべきだ.


スウェーデンでは、議員が 「トブレローネ」 というチョコレート菓子を経費で買っただけで辞任しなければならなかった.


私が留学していたころ、日本に一時帰国して土産の扇子を国際部の所長にもっていったら、きわめて慇懃な彼は、その土産を無視した.私の帰国費用は彼の決定でなされたものだからだ.


恥さらし国ニッポン.北朝鮮にナメられても、むしろ仕方ないとさえいえる.


権力ある者が自分の愉悦のために公の金を使う点では、日本は、スウェーデンよりもずっと北朝鮮に近い.キム・ジョンイルの亜流はこの国にもごろごろしている.


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他人のものや生き物に手を出すな、子どもに怒鳴るな
- 2006/11/28(Tue) -
カメのアプと公園に行く.アプに日光浴と運動をさせるためだ.


外国人の母親と幼児が来た.母親は遠くから私とカメと自分の娘を見るでも見ないでもなく、ネットに横になっていた.いまの日本は危ないのにな.


別の日に、日本人の老婦人と幼児が来た. 彼女は、孫の気を引こうとしていろいろなことを言う.


だれかが置き忘れた傘があると 「○○ちゃん、傘があるよ傘があるよ」 と孫に叫び、その孫は、だれかの傘を開いて水溜りの泥水をすくっていた. 信じられない暴挙だ.

その孫の行いに老婦人は、声音を変えて孫を怒鳴り叱った. おいかけまわすが、孫はつかまらない. どっちもどっちだ.


すると老婦人は今度は 「○○ちゃん、カメがいるよカメが!」 と叫んで孫の注意を他人の傘からそらそうとした. 幼児は一歩まちがえたら踏み潰さん勢いでアプのところへ走ってきて、無造作につかみ上げようとしたので、私はその手をさえぎった. 私の態度にけげんそうに話しかける老婦人に応えず、私とアプは公園をあとにしたのだった.


他人のものには手をつけない.


生き物はそのままにしておいてやる.


子どもに対して怒鳴らない.


スウェーデンでならあたりまえの常識だ.


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鎖で首つながれ 「おとなは信じられへん」 と子どもが言う前に
- 2006/11/27(Mon) -
これまでにも書いたことだが、何度でも言う.

おとながスタジオや会議で 「いじめ」 の構造を分析したところでなんの救いも子どもには降りてこない.


テレビで内閣広報として、子ども雑誌で、むろん学校でも教えるのだ:

「死ね」 とか 「殺すぞ」 と言われたら

警察に電話していいですよ.

警察が相手をつかまえてあげます、と.


お父さんやお母さんでもおとなに

1回でもぶたれたら、

警察に電話していいですよ.

警察がそのおとなを連れていきますから、と.



そうすると、きっと、イタズラや新たな非行(痴漢冤罪のように)がそれで起こることは確実だ.しかし、社会が、「いじめ」「虐待」を絶対に許さないという認識になったことを示すことにはなる.あたかも、「女性にみだらな行為をするのは許されざるべきこと」 という認識が出来上がっているように(それを逆用する卑劣な女性も確かにいるが)、言葉とこぶしによる攻撃行為は決して許されないことだという国民意識を醸成するのだ.


それができあがっている国がちゃんとあるのだから.

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独身もまた1つの生き方ではないのか?
- 2006/11/24(Fri) -
神奈川で連続制服女子暴行事件があり、犯人がこのたび捕まった.

例の、もったいつけるMCが 「その犯人とは!」 と言って間をあけて効果音も流れて視聴者を引き付けた.


私はその間(ま)のあいだ、そんなに引くなんて、どんな人なんだろ、と考えた.私の考えはこんなものだ.

        a 警察官、あるいは学校教師(←「またか」 ということかな)
        b 70才の老人(←どういう動機で? かな)
        c もと県会議員(←議員先生に対する私の偏見かなぁ)
        d 外国人(←これも、「またか」 ということで)

固唾を飲んでまっていたら、言われたのは
「家には奥さんと子どもが3人いるんですっ!!」
ということだった.私の偏見も愚かだとわかったが、このMCの観念もまた愚かだ.

私のように中年で独身の男は、近所で事件があったら真っ先に疑われることになる.


教員免許がある知り合いの離婚経験女性が再婚したときに、「愛情があって結婚したんじゃないから」 と私に言っていた.「契約だから」 と.彼女にとっては、三十路をはるかに過ぎて独身女性教師をするより、旦那と子どもがいるほうが校長や教頭・父兄など周囲に受け入れられ易かったということなのだろう.

愚かにも愚かだが、私もうかうかしていられない.いまのままでは、私はいつどんな冤罪をかけられるかわかったもんじゃない.

スウェーデンでは、私はよく独身の女性教師の家に招かれていたものだった.夜には先生が寝巻きで私の部屋に話しにきたこともあった.べつになにもありはしない.そんな先生だったから、私が帰国するときには、心からの感謝と愛惜で抱きしめることができたのだ.

なんて窮屈な土地なんだ、ここは.さっさといなくなるほうがよさそうだ.


k

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長雨、もまた日本ならでは
- 2006/11/20(Mon) -
昨日から、関東近辺はずっと雨だ.

スウェーデンでは、こうはならない.

それが10月から4月上旬までなら、降り続く雪、になる.それはよくある.


夏は、短いシャワーなのだ.


自転車で5分もゆけば降雨域を抜けられるような雨が降る.


空気が乾いているから、傘などは要らない.



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英雄の実力も評価できる土壌 - 高橋尚子、土佐礼子に敗れる -
- 2006/11/19(Sun) -
いま、マラソンの高橋尚子選手が、6年前には大差で勝った土佐礼子選手に大きく敗れた.この年月、土佐選手のほうが成長した、ということなのだ.

私のようなマラソン競技にはうとい素人にすれば、マスコミでは依然として第一に有名な女子選手である高橋尚子選手がどうして三位になったのかをはっきりと知りたいとおもうが、たぶん、それは明日以降も明瞭に語られることはないだろう.

一時的な不調、ということで、語られるのではないか.彼女がアテネオリンピックの代表選考に落ちたときも、そのときの高橋選手の実力がどうだったのかを客観的に分析したマスコミはなかった.その結果、感情論的なものが支配的になった.

もしかしたら、高橋選手もそのチームも、冷徹に自己分析できないのではないだろうか.


スウェーデンにかつて、トミー・サロという国民的英雄のアイスホッケー・ゴールキーパーがいた.往年の日本の長嶋茂雄のような存在だった.アイスホッケーが国民スポーツの国のスウェーデンで、トミーは国の威信の守護神だった.そんな選手も、代表ゴールキーパーからはずれた前回のオリンピックでは、その成績をマスコミに客観的に分析されていた.

スウェーデンは最近の世界選手権とオリンピックとアイスホッケーで二冠を達成しているが、そんなチームも、新聞では、戦前はチーム力を決して楽観的に分析されていなかった.



英雄を持ち上げてそれを客観的に報道できない国とそれができる国の違いは、国民性が違うから、ということで片付けてはならないとおもう.単に選手本人のためでなく、また、一般市民の好奇心のためでもなく、国民の社会観・世界観を正確なものにするためにも、あらゆる立場の人が改めるよう努力すべき領域だとおもわれる.



しかし、いずれにせよ、きょうのレースは、勝った土佐選手はむろん、走った選手はみんな立派だった.その後に夜の雨の町に買い物に出て、つくづくそう思った. 


付記; レース後、高橋選手はすぐに 「引退」 を否定.
まあ、本人が言うぶんにはいいのだが.


★翌朝の報道は: 「大会前から痛めていたケガで脚がしびれ」 (NHK)
「まさかの失速に本人もびっくり」(民放)
「Qちゃんは強い選手。みんなで応援してあげよう」 (恩師の小出監督)

やっぱり、またか.  なにより、「ハレものにさわるよう」 では、真の 「再起の決意」 ができない本人が不幸.


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ズボンを下ろされる、ということ
- 2006/11/16(Thu) -
「同級生にズボンを下着もろとも下ろされた」 という中学生男子が自殺した。

その、新潟・神林村の校長が、「ズボンを下ろされたことと自殺の関係はまだ認められない」 とほざいている。


おまえがされてみろ。愚か者め。恥を知れ。


私がもしも自分の子どもにそんなことをされたら、相手の子どもを許しはしない。どんな犠牲を払っても、どこまでも追い詰めて、報いをうけさせる。


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米球団が西武・松坂の独占交渉権獲得
- 2006/11/16(Thu) -
昨日の朝から今朝に至るまで、このニュースの繰り返しだ。いくらなんでもくどすぎる、と思うのは私が天邪鬼だからか? 

日本人は、ヒーローを持ち上げて自分も有頂天になるのが大好きな国民だ。某局アナウンサーなどは、「わくわくしますね」 と興奮を抑えられないようだった。自分が彼の活躍を報道する未来を想像して興奮しているのか。どうも、そうでもないらしい。単に、彼の未来を自分と重ねているのだ。それがもう24時間以上も続いている。


いい加減にしろ、と言いたい。


もっと、世の為になる報道があるだろう。


もしも、松坂選手が 「稼いだお金の9割は食べられない子どもたちと保護動物のために使います」 とでも言うなら、私もワクワクするのだが。


その翌日、ヤクルト球団のスラッガーが同じポスティング・システムでアメリカに移籍する報道がなされた。移籍金は、松坂の12分の1だという。


女性アナが 「松坂選手の金額で(その選手を)12人雇えますね」 と〈言ってはならないこと〉をはっきり言ったら(よく言った!)、男性司会者が 「二人の実力にそんな違いがあるとは思えませんがね」正論を述べた。加熱する松坂報道は、だんだん恥ずかしくなってきた。

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ニュース報道とはいったい何か
- 2006/11/14(Tue) -
同級生に金銭を要求されていた中学生が自殺した件で、当該校の教師は、「きょう話し合いをする予定だった」 とマスコミに答えた。

自殺した生徒の悩み相談に、学年主任は、「お金を渡さないようにね」 という〈助言〉を与えただけで、恐喝していた生徒には処置をしていなかった。

これが日本の教育の現場だ、と怒るTV司会者がいる。もっともな感情だ。

しかし、学校に限らぬ。職場でも、研究機関でも、日本人はこんなのが当たり前なのだ。それを流行司会者は知っているのか。


私がいたスウェーデンでも、そんな愚かな教師の暴言・差別は普通にあった。高福祉とロハスの国でも、人間としての愚かさは依然としてあるのだ。


しかし、私は、スウェーデンでは、朝から、こんなニュースを聞かなかった。自殺率も高いし、シングルマザーの数も日本より高いスウェーデンで、悲しい死に方をする人はそれなりにいただろうに、それがニュースになることはほとんどなかった。


スウェーデンでは、中近東できょうは何人死んだか、アフリカでどのような餓死者が出ているか、ハンガリーで政治犯がどんな活動をしているか・・・地理的なこともあるのだろうが、日本のニュース報道のあり方は、芸能人の結婚や浮気報道をするのにも似た、死体がどのような状態であったかとか、いじめの言葉がどんなものであったかなどの繰り返し報道は、他者の生活の覗き見的好奇心から不必要に煽られているような気がしてならないほど、

く ど い


さんざん教師・教育委員会に不満を述べた後で、「本腰入れてやってほしいね」 で終わりでは、TV司会者として、おまえもただの 「ええカッコしい」 の一人ではないか、と思われてならない。


スタジオでぶつぶつ言ったところで、なんの解決にもならない。


自然科学的には、人間のそのような愚かさは、もしかしたら、当然のことなのかもしれない。


生きている者は、死者の理不尽な死に方を悼むより、明日の希望に目を向けるしかないのではないか。無論、社会がまず、安全と保障をどこよりも十分に確保できていることが前提にあるわけだが。


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自殺の連鎖
- 2006/11/13(Mon) -
この週末に、中学生のある男子とある女子、そして、市長や、校長にも自殺者が続発した.

自殺は連鎖する、という.自殺者が身内にいる人は、自殺をする可能性が高いそうだ.私は、祖父と従兄弟が自殺している.

死者が呼ぶのか.私は、自殺を身近にいつもおもってきた.

幸か不幸か、私は、心臓をこわして、いずれ死ぬ.

死ぬな、と叫ぶ人がいる.

子どもとは、生き物をだいじにすることをいつも話す.

とすると、自分を自分で殺すこともよくないことになろうか.

悪しき人間は確かにいる.それは避けようがない.町を歩くだけでも、特に日本は、ごろつきにも似た一見紳士・淑女にぶつかられ、蹴られ、傘ではたかれる.賢明に歩くには、それとおぼしき一見紳士・淑女を見たら遠ざかることだが、それを、学校や職場で行うと、それは転校・転職ということになるのか.あるいは、場所をかわらずに賢明に対処する、ということになるのか.

自分で考え、この 「賢明に」 ということが、難しいのに気づいた.


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千葉県ロゴマークの憐れ
- 2006/11/13(Mon) -
千葉県が決定した 「ちば」 という県のロゴマークが不評で、「もう県民をやめたい」 とか 「血税をこんなことのために使うな」 という批判が出ているそうだ。

「デザイナー」 という職業は、何も服飾関係ばかりでなく、いまや、どんな製品にも存在する。

私は、以前いたブログ会社の画面デザインがだんだん五月蠅くなってきたので止めてここFC2に越してきた。これくらいの簡素さがちょうどよい。まあ、趣味の問題だが。

それでも、確かに、千葉県のあれは、大多数の称賛を得るのはむずかしかろう。

直接的には、決定採用した県担当者のセンスの欠如なのだ。


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同族
- 2006/11/08(Wed) -
     具合がわるく、連休から横臥している.

     カメのアプも私と歩をあわせるように食をとらない.

     カメをベッドから眺めて終日過ごす.

     起きて動きそうになると、小松菜とトマトを切りに台所に行く.

     むろん、私よりアプには長生きしてほしい.

     それが順序というものだ.

     格好は、大きさが違うだけで、おなじ私たちだ.

ap


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